詩客の作品2013年08月09日号に連作十首「涙を食（を）す」が掲載されました。お読みいただけると嬉しいです。

明日発売される『短歌研究』6月号の寺山修司特集に、「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや（寺山修司）」の一首評を寄せています。よろしければ御覧いただけたらと思います。

本郷短歌会の機関誌『本郷短歌』第二号に連作「昼の雨」7首を寄せています。直前のお知らせとなってしまいますが、『本郷短歌』は18日、19日に行われる五月祭にて入手可能です。また通販も行っておりますので、よろしくお願いいたします。

現代短歌新聞第6号（平成24年9月5日発行）掲載の「大学短歌会はいま」第2回は本郷短歌会の特集で、連作「夏の去りぎは」10首および評論「平岡直子における自在さの獲得」1800字を寄稿しています。ほかに、小原奈実、川野芽生、安田百合絵の連作や、活動紹介…

また先月の話ではありますが、うた新聞6月号の「歌と人の集う場所」という小特集で本郷短歌会についての紹介記事を書かせてもらっています。もし機会がありましたらお読みいただければと思います。

本日2012年7月17日の朝日新聞夕刊の「あるきだす言葉たち」というコーナーに、短歌連作「人界」10首を寄稿しております。よろしければご覧ください。なお、東京本社版にしか載っていないと思われます。